いつもお世話になっております、蒲田サテライトのYです。
本日の勉強会のテーマは「脊椎圧迫骨折について」です。
内容としたしましては、「脊椎圧迫骨折に対してのリハビリ」
「自己学習の発表」でした。
(実技で打診の練習です)
脊椎圧迫骨折のリハビリにおいて、大切なことは、
「骨癒合まで」と「骨癒合後」をしっかりと分ける
ということを教わりました。
「骨癒合まで」は、圧潰の進行予防等が大切です。
「骨癒合後」は、後弯変形の進行予防等が大切です。
脊椎圧迫骨折では、病態の把握、適切な姿勢での運動療法が大事
になると教わりました。
在宅では、利用者様の訴えから(問診)骨折の可能性等を疑うこと
が重要だと学びました。
(必要なレントゲン画像等が少ない為、打診の重要性も感じています)
講師の指導により理解が深まりました。
自己学習の発表について
(Sさんの発表しているところです)
内容といたしましては、低血圧についてです。
低血圧については、勉強不足もあり、知らないことが多かったので、今回の勉強会で知識を補うことが出来ました。
これからも勉強会などを通じて知らないことを減らしていき、利用者様の健康管理、リスク管理に役立てていきます。