練馬事業所、理学療法士のIと申します。
先日、後藤本部長より呼吸器系フィジカルアセスメントとリスク管理についてのフォローアップ研修がありました。
呼吸器系の疾患は明確に診断名が出ているものから、潜在的に症状を併せ持っている場合もあり、私も苦手意識が強い部分です。
当日は呼吸器の基礎生理学から始まり、肺区域の確認、視診、打診、聴診など実技を中心に行いました。
臨床の場ですぐに使えるものを中心に、簡潔にわかりやすく説明していただいたので、実際に翌日からの訪問時のアセスメントで非常に有用になりました。