採用情報 業務について
入職後の流れ
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入社日~3日目
- 本社での入職者研修
- 訪問看護概論,制度,マナー・接遇,帳票の取り扱い等を学習
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拠点配属初日~2週間
- 拠点にてオリエンテーション後、状態が安定した事例から同行訪問
- 1週間後に面談を実施
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3週目~4週目
(1カ月)- 徐々に受け持ちを開始、実績算定、記録、月末書類の作成等を実践
- 1カ月後に面談を実施
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2カ月目
- 症例の幅も広げ、受け持ち利用者も増加(1日1件~2件程度+同行訪問)
- 拠点長による同行を実施
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3カ月目
- 一通りの業務を実践できるようになる(1日3~4件程度+同行訪問)
- 3カ月後に面談を実施
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4カ月目以降
- 日中の業務が一通り行えるようになったらオンコール対応を開始。
- 訪問看護経験者についても、オンコール対応開始時期は慎重に判断。
ご利用者様について
ガイアメディケアのご利用者様主疾患データ
および年齢分布のデータになります。
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年齢分布
Q&A
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- 訪問件数はどの程度でしょうか
- 1日に5~6件を訪問されるスタッフが標準的イメージです。詳しくは就職説明会や面接時にご確認下さい。
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- 訪問時の移動手段は何でしょうか
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東京都内は、電動アシスト付自転車を使用していただきます。
神奈川県では、電動アシスト付自転車、自動車、または、バイクを使用していただきます。
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- 訪問時の服装はどのようになりますか
- ユニフォームとして上衣を貸与させていただいております。各拠点にクリーニングの集配が参ります。
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- オンコールはいつから持ち始めるのでしょうか
- ひと通りの業務を実施でき、利用者様の状態も把握できた段階から始めます。はじめてのオンコールの場合でも、管理者がサポートしますので安心してください。
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- 土日祝は完全に休みでしょうか
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利用者様の状態によっては出勤していただくことがあります。
褥瘡処置や点滴対応等、連日訪問しなくてはならない場合もあります。負担が偏らないようにスタッフ間で分担します。
効率化への取り組み
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電子カルテ
電子カルテが導入されたことで、必要な情報を素早く収集出来るようになり、職員間での情報連携がスムーズに行えるようになりました。
記録や書類作成も隙間時間で可能となり、紙媒体と比較して事務作業を効率的に行うことが出来ます。 -
スマートフォン・タブレットの完全貸与
訪問看護業務では、携わる様々な方々との連携がとても重要となります。ガイアメディケアでは、全訪問スタッフに1人1台のスマートフォンに加えてタブレットを貸与しております。
私用携帯端末の利用を完全に禁止し、患者様の情報管理が徹底される体制を整えております。 -
離れていても”ポータルサイト”で情報共有や連携作業を円滑に
ガイアメディケアでは離れた勤務地であっても組織内で情報共有を迅速にできるよう、インターネット上でグループウェアを利用しています。
オンライン上で、スケジュール管理やToDoリスト、電子メール、チャットツールを利用することができます。
社員のみが活用できるオンラインツールとなりセキュリティ管理も万全の体制を整えています。
また業務の効率化を目指して、多くの情報を集約する社内ポータルサイトを運用しています。 -
テレビ会議システムを利用した会議や研修
ガイアメディケアではテレビ会議システムを積極的に活用しています。
フォローアップ研修や会議の際、遠く離れた拠点のスタッフが皆一同に参加することが可能になりました。
デバイスはパソコン、携帯、タブレットから見ることができ、参加方法も主催者からメールで送られてくるURLをクリックするだけ。簡単に参加することができ、お互いの表情を見ながら参加者同士で意見交換をしたり、主催者に質問をすることを実現しています。