4度目の投稿となりました。H.Nです。
BARに行くと必ずアマレットジンジャーを頼みます。使用するジンジャーエールはウィルキンソンの辛口ジンジャーエールだと最高です。
さて、本日も本社にて研修が行われました。本日のテーマは「パーキンソン病」
いささか強引ですみません…。
1817年(日本では徳川11代将軍家斉が政権を担う頃)、イギリスのジェームズパーキンソンさんが発見しました。
「この震えは一体何なんだ!後世の諸君!このおかしな現象をどうにか解明してくれ!」と言い残し200年近く研究されながらも今だに全貌が明らかになっていない恐るべき病です。
高齢になる程有病率が高い病気として知られていますが、長寿の国日本としては、高齢社会のピークを2040年に迎えるものの、2055年は2.5人に1人が65歳以上。減少した日本の総人口9000万人のうち3600万人が65歳以上という社会が待ち受けています。高齢になるほど有病率が高くなるのはパーキンソン病に限ったことではありませんが、急ピッチでの医学の進歩が望めない場合、今から40年後は恐ろしい社会になっているかもしれません。
我々も今出来る事の質を高めるため、まずは根っこの基礎から再学習です!