みなさんこんにちは
北千住のTです。
今回の勉強会では、
循環器系フィジカルアセスメント
転倒予防
を学びました。
在宅では、ご利用者様の全身状態の把握が大切です。
血圧、脈拍、呼吸回数などのバイタルチェック、普段の様子とかわりないかなどを確認します。
脱水が疑われる例として、
口が乾いたり、皮膚が乾燥して、全身がだるいなどの自覚症状があれば、血圧が下がっていないか、脈拍は早くないか、発熱していないかを確認します。
高齢者は自覚症状が低いので、注意する必要があります。
また、在宅では、転倒にも注意が必要です!
お家の中では、リラックスしていてあまり、転ぶ事に注意していない事もあり、リモコンを取ろうとして、携帯を取りに行こうとして、トイレに行こうとした、ふとした時にバランスを崩して転んでしまうことがあります。
今回学んだことを踏まえて、
今後の訪問に行かしていきたいと思います。
最近は、ノロウイルスがはやっていますので、皆様もお気をつけください!