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2016.3.3 貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)の見方

いつもお世話になっております、池袋事業所のOです。
3月3日に経理グループ西野さん(公認会計士)による、「貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)の見方」について研修がありました。

ブログ①

経理・会計については知らないことが多く、苦手意識を持ってしまいます。
学ぶ機会が少ないので余計ですね。
医療職の方は、私と同じような方が多いのではないでしょうか?
演題を見た時も、「貸借対照表(B/S)?損益計算書(P/L)??なにそれ」と言葉の意味すらよく分かっていませんでした(笑)

西野さんより、
・会計とは何か?
・会計の必要性
・B/S、P/Lそれぞれの表の言葉の意味・求め方
・B/S、P/Lの相互関係
・分析の仕方
等について、分かりやすくかみ砕いた内容で説明をして頂きました。
演習で自分で計算したおかげで少し理解できたと思います。
私たちスタッフ1人1人の対応(介護保険証や特定医療管理表の提出など)が、会社の売上回収の効率性に大きく響くことも知りました。

ブログ②

利用者様に質のいいサービスを提供し続けるためには、会社組織・運営もしっかりしていかなくてはいけません。もちろん各スタッフのスキルアップもとても大切ですが、無駄な経費削減等、運営の見直しも必要なことなのだと感じました。
私も事業所内の会計についてもっと把握して、今回の研修が活かせるようにしようと思いました。

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