平素よりお世話になっております。神奈川エリアで理学療法士をしております鈴木です。
今回のご報告は、「超高齢社会における内部障害を有した要介護者に対するコメディカル専門人材養成プログラム開発」の行動⑥と在宅医療福祉学⑥になります。
講義内容は、行動⑥では今まで学んできた行動科学を使った応用編です。身体活動セルフ・エフィカシーを高めていくために、具体的なデータや方法などを提示して頂きました。
セルフモニタリングをさせることで、ただ運動量を増加させるだけでなくオーバーワークの是正にもなるという点が新しい視点となりました。
在宅医療福祉学⑥では、在宅ケアにおけるマネジメントというテーマでご講義を頂き、普段から関わりの深いCMの定義や背景、チームアプローチの重要性を改めて感じました。
本日学んだ内容をご利用者様に還元できるよう日々自己研鑽して参ります。